「顧客の十戒」を自分への戒めとして書いておく。
渋谷の文房具屋のウェブマスター高木芳紀さんの著書『従業員7人の「つばめや」が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み』を頂きました。
感想は近日中にアップするとして、その中で紹介されていた「顧客の十戒」がちょっと個人的にタイムリーだったので引用・紹介しておきます。
もともとマーケティング・コンサルタントの小笠原昭治さんが提唱されているようで、原本は小笠原さんのサイトにあります。
- 【選択権】私には、選ぶ権利があります。
しかし、あなたから買う義務はありません。 - 【顧客満足】私は満足したいのです。
満ち足りることができれば、どこの何の商品であっても構いません。 - 【接触】あなたのことを忘れても、私を責めないで下さい。
自分と家族のことは忘れませんが、他人のことは忘れてしまいます。 - 【差別化】私は常に、あなたから買おうか、他から買おうか、迷っています。
あなたから買う理由がなければ、私は他から買うかも知れません。 - 【興味】私は、何らかの得をしたいと思っています。
あなたに得させる目的で買おうとは思いません。 - 【人柄の付加価値】私は自動販売機から買うのではありません。人間から買うのです。
私もあなたへお金を払う機械ではありません。 - 【コンプライアンス】私をだまさないで下さい。
もし、だまされたと知ったとき、私は絶対あなたを許さないでしょう。 - 【心理】私は人間ですから、理性と感情があります。
知らないものは警戒するし、買っていいかどうか不安だし、怪しいものは近づけません。 - 【スタンス】金の切れ目が縁の切れ目といいます。
あなたが欲しいのは顧客なのか、売上金なのか、私は見抜きます。 - 【ニーズとウォンツ】私に24時間必要なものは、空気と健康だけです。
それ以外は、必要なときに、必要なだけあれば充分です。
私自身、「顧客」という立場には15年以上のキャリア(?)がありますが(初めてアルバイトをして自分でお金を稼いだ時からの換算)、売り手として改めて振り返ってみると耳の痛いことばかり。。自分への戒めとしての(十戒、なんだからそもそも戒めなんだけど)、紹介でした。
ところで、永井孝尚さんから教えていただいたバリュープロポジションの考え方はまさしく4番目の【差別化】にあたります。ちょっとずつ、色々な方の色々な考え方がリンクしてきた今日この頃です。
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