色々思い立ったので、作ってみました。現地時間2010年3月7日時点のデータです。

順位変動グラフ自体の元ネタは元祖 勢いとゲーム差がわかるプロ野球順位変動グラフさん。野球と欧州サッカーですが、いつも面白いグラフをありがとうございます。この場を借りて謝辞。

というわけでさっそくですが、まずは東。ちなみにデータ量の関係で2試合に1回ペースの割合でデータを抽出しています。いずれもっと精度の高いグラフが作りたいのですが、とりあえず。

NBA Eastern Conference 2009-2010 until 2010/03/07
NBA Eastern Conference 2009-2010

・・・なんというか、60ゲームを過ぎて、はっきりと5グループに分かれてますな。。

ざっと眺めてみると、20ゲーム過ぎた時点で

  1. CLE,BOS,ORL,ATL
  2. 上下以外の10チーム
  3. NJN

の3グループだったのが、45ゲーム過ぎ辺りで

  1. CLE
  2. BOS,ORL,ATL
  3. TOR,CHR,MIA,CHI,MIL
  4. NYK,PHI,DET,IND,WAS
  5. NJN

の5グループになった感。
お互いに41ゲーム終了時17勝24敗だったMILとNYKのうち、MILがその後持ち直して第3グループに踏みとどまり、NYKが第4グループに落ちていったのが分岐点としてはっきり分かるのがなかなか面白いです。

まあ、今期のEASTは、NJNのダントツの負けっぷりと、ATLの意外な健闘の二つに尽きるような気がします。個人的にはNJNのB.Lopezの男を感じさせるプレーが好きなので、今後の成長を楽しみにしつつ、今期は徹底的に経験を積んでいって欲しいと思っています(本人はそんな悠長なことを考えてないかもしれないけど。。)。

 
 
続いて、西。

NBA Eastern Conference 2009-2010 until 2010/03/07
NBA Western Conference 2009-2010

まあ、ええ、一言で片付けると、混戦なんです。

ざっくりまとめると、LAC,SAC,GSW,MINの4チームはさすがにもうノーチャンス(安西先生、諦めちゃってごめんなさい)。MEM,HOU,NOHの3チームもここまで来るとちょっと厳しい。となると、残る8チームがそのままプレーオフ枠に収まってしまうのだけど。。。

今シーズンここまでのWESTを流して見てみると、序盤から一人旅を続けてきたLALを、まず追ったのがPHO。14勝3敗の素晴らしいスタートダッシュだったのだけど、これはLALも同率でPHOはこの時点で息切れ。その後DENが追い(19勝7敗,+12)、その後にDALが追い上げ(25勝11敗,+14)、再びDENが抜けて(33勝15敗,+18)、それでもその間勝ち続けたLALに届かず。。

いやはや、LAL強いな!と思って明けた、オールスターの休暇期間明けの後半戦。

ここ10試合を5勝5敗と足踏み状態のLAL(46勝18敗,+28)に対して、12連勝で一気に差を詰めて来たDAL(44勝21敗,+23)。3月9日時点で2.5ゲーム差。ちょっとわからなくなってきました。DENは堅実に2勝1敗ペースを崩さず(42勝21敗,+21)、DALの連勝の陰で実は最近25試合で20勝を上げているUTA(40勝22敗,+18)も、中盤の息切れから立ち直って直近18戦14勝のPHO(40勝25敗,+15)も、16戦13勝のOKC(38勝24敗,+14)も十分プレーオフ1回戦シードが狙える位置にいます。

トップが躓いて、2位から6位が軒並み好調を維持しているという状態がリーグをとても熱くしちゃっています。LALファンの私としては複雑ですが(笑)。

そんなところで。意外に面白かったのでまた1週間くらいしたら再度グラフを出してみようと思います。
 
 
※グラフ出力についての技術的な話については、『Google Chart Toolsで遊んでみた。』を参照。
※試合結果のデータ出典は、http://www.basketball-reference.com/

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